2017.1.18
お知らせ
飛騨の味覚

【奥飛騨の味②】生活の知恵から生まれた「煮たくもじ」

1月18日(水) 晴れ 11時半現在-2℃

昨日に引き続き、本日もいいお天気になりました。

一面に広がる雪景色が太陽の光に反射して、きらきらと輝いています。

時おり冷たい風が吹いていますが、この後、少しずつ雪解けしていくのではないかと思われます。

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さて、先日、漬物を使った飛騨高山の家庭料理「漬物ステーキ」をご紹介いたしましたが、第2回目は「煮たくもじ」でございます。

「煮たくもじ」は、漬物の煮物のことで、冬期の保存食だった漬物が古漬けとなり、酸っぱくなった漬物を煮た、昔ながらの郷土料理です。

高山では、漬物のことを「くもじ」と言い、冬の間、降雪と厳しい寒さで野菜が収穫できないため、囲炉裏で赤かぶの茎の漬物をコトコト時間をかけて煮込んで「煮たくもじ」を作っていたそうです。

県外からのお客さまからも『お酒に合っていて、とても美味しい』と好評の一品でございます。

 

人から人へ伝わるふるさとの味。

深い味わいと美味しさ。

 

皆さまもぜひご賞味くださいませ。

 

林田